ポピュリズムとニヒリズム 金子勝・慶応大学教授

…小泉政権のもとで、国債と借入金の残高は約540兆円(01年3月末)から約780兆円(05年3月末)まで大きく膨張した。国と地方の長期債務残高は国内総生産の1.5倍で、第2次大戦中の規模に匹敵する。戦争、革命、インフレ以外に、これほど巨額に累積した国債・地方債を解消した事例は評者は知らない…



ご無沙汰しております。少しの間だけですが、再開です。

さて、金子勝の「論壇時評」、「思考停止に陥る社会」「国家財政破綻の危機」の見出しが走ります。

…たとえ郵政を「株式会社」にしたところで、国債・財投債が暴落すれば、巨額の損失を被り破綻することに何の変わりもない…

わかっているんだがなあ。庶民にできることはといえば、榊原英資のいうように、直接国債を買うことぐらいしかない。そういえば、榊原は金子の同僚ですね。
[PR]
by Yasuo_Ohno | 2005-08-29 20:31 | テーマ5:政治・経済・社会
<< 靖国論争をめぐって 生者は儀礼... 申し訳ありません… >>