雑感 2008年正月

久々の投稿です。単なる顔見世です。

米国の大統領選挙、共和党の泡沫候補ロン・ポール下院議員に注目しています。民主党のヒラリー大統領、オバマ副大統領というシナリオは、どこまで磐石なのかは不明ですが、ロン・ポール候補の主張がとにかく超やばいですから目が放せない。J.F.ケネディ以来のやばさです。

さて、国内に目を転じると注目すべきはやはり政権交代です。自民党にとって総選挙をするメリットはほとんどありませんので、ずるずる行くかもしれないと踏んでいます。

薩摩長州が選択した近代化は、奴隷であることを認識していない



奴隷となる道であったので、今後、日本がとるべき進路は、近代化のくびきからの解放ということでしょうか。

外交は、アジアのミドルパワーとして、中国・インド・アセアンとの関係重視の姿勢を強めつつ、米国を孤立させないことに細心の注意を払う。

内政は、通貨供給量を増やし、フローよりストックに焦点を転じることで、財政問題をクリアすることがまず第一。

次に、国民主権を実質化するために民主主義が機能するための条件を整えること。阻害する方向は絶対だめですよね。

それから格差問題。

特に、環境問題また教育問題(次世代育成)への対処も含め、分権化=思想としての分散処理ネットワークをどう構築するかは戦略的な構想力が試されていると思います。

最後にセーフティーネットも重要ですね。社会保障問題。富の再分配はもろ政治の仕事です。

ざっくりした方向性としては、機軸通貨がドルからユーロに移行するか、貨幣よりも現物の価値が上がりそうな気配なので、来るべき経済変動を見据えて、食糧とエネルギーをどうするか、長期的な戦略を立てるべきだと思います。

また、日本の比較優位が技術とそれを支える人にあることをよーく考えることも大切かな。いのちこそ宝です。
[PR]
by Yasuo_Ohno | 2008-01-03 19:52 | テーマ5:政治・経済・社会
申し訳ありません… >>