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サッカーの国際政治学

小倉純二「サッカーの国際政治学」(講談社現代新書)を買った。著者は、ぼくの母校(高校)出身で日本サッカー協会会長の川渕三郎氏と良く似た経歴だ。

I bought this book just for a stimulus to my elder son. He is a captain of football team in his Jr. high school. He never listen to his parents.

たとえば、夏休みの自由研究にサッカーを取り上げたらどうか。放っておくと、いつものパターンで休み明け直前にやっつけ仕事で、アリバイ的に提出を間に合わせるに違いない。余計なお世話かも知れんが、親としては、そうもいってはいられない。

By the way, Japan has won the game for Asia Cup today. That's too bad, poor Jordan. Goddess of victory has smiled in the end, to Japan. None but the brave deserves the fair!

がんばれ、ニッポン。
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-31 22:41 | 読書の部屋

評論家

浮世離れした書生くさい話をひとつ。

Money talks in this world actually but it is not everything. ゼニ金はなるほど大事ですが、全てではありません。

全てではないのですが、そのような考えは書生くさいといって切り捨てられます。とにかく、書生くさい評論家的言説は、少なくともわが社では評判が悪い。

They advise we should analyze current status and set up our target. And then, we strike out the way we ladder up from the former to the latter.

たとえば、昇格試験では、このように指導する。

Important thing is to overcome questions now we face and push up things to our ideal points.

話を元に戻しましょう。

評論家云々は、当事者意識を欠くな、との戒めです。もちろん、権威主義を認めない小生は、職業としての評論家だけを評価するというのは認めません。また、当事者意識と状況を対象化する意識は両立すると考えています。如何でしょうか。
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-31 16:19 | 砂上の楼閣・おやじの主張

サザエさん

TVはあまり見ないのだが、日曜の夕方は、ちがう。「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」、「こち亀」そして「ワンピース」を一気呵成に見る。

My sons are too innocent to open wide-eyes to have a direct look at tragedies all over the world.

いつまでたっても変化のない「サザエさん」はどこかおぞましい。89年のベルリンの壁崩壊以降、世界は大きく変化しているのに、「サザエさん」には変化がない。独我唯尊とはこのことだ。世のひとの苦しみや悲しみ、一切を無視して、昔ながらの幸福観をイデオロギーとして撒き散らす。

これがおぞましくない訳がない。

I hate this type of decent irony. The author is aware of dumping toxic waste in this harsh world. I can't stand it. (大野泰男)
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-31 14:03 | シネマンガ研究会

学者の値打ち

鷲田小彌太「学者の値打ち」(ちくま新書)は面白い。学者の世界がこんなに大変だとは思わなかった。見てはいけないものを垣間見た気がする。

University teachers are not always academic. Some of them are politician and others are not worthy of being called researchers. I thought specific domain of expertise talks most in their world.

もちろん、結局は、論文の中身がものをいう。しかし、誰も読まない紀要の類ではなく、著書を出して、世に問う姿勢を鷲田は重視する。

Mr. Washida is a whistle-blower within the world of intellectuals.
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-29 19:15 | 読書の部屋

こびりつきの一曲

磯村一路「がんばっていきましょい」。テーマ曲がしばらく耳にこびりついて離れなくなって、困った。

田中麗奈が初々しかった。この作品もスポ根もの。はまった。女優のデビューといえば、牧瀬理穂の「東京上空いらっしゃいませ」。素人目にも才能を感じた。「月はどっちに出ている」もいい映画だった。スキャンダル前のルビー・モレノが新鮮だった。
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話がどんどん逸れる。

三谷幸喜「ラジオの時間」。同じ監督の「みんなの家」のつまらなさと比べると彼にとっての奇跡だったことがよくわかる。ビリーワイルダーの「サンセット大通り」に比肩する。

話を元に戻す。

シュレシンジャーの「真夜中のカーボーイ」のテーマ曲もこびりついて離れなくて、困った。アメリカン・ニューシネマと呼ばれた。大阪万博の頃の空気だ。札幌オリンピックが続く。

どの世代も吸って育った時代の空気があるんですよね。(大野泰男)
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-28 20:01 | シネマンガ研究会

歌舞伎

学生時代のサークルに俊介さんという先輩がいて、みんなを京都南座へ連れて行ってくれた。これが貴重な体験で、いまでも感謝している。

In December, they hold 'Kaomise'. Every Kabuki actor gets together in Kyoto for 'Kaomise' purpose.

As you know, Kabuki has influenced film makers in the early days.

みなさんも機会があったら、歌舞伎を体験してみてください。
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-28 12:46 | シネマンガ研究会

なが~い映画

劇場で見るのは、何とかなる。「東京裁判」。4時間半におよぶ作品だった。どこの劇場で見たかは忘れた。でも、貴重な体験だった。いまとなっては、劇場へ通う身分でなくなった。ビデオで4時間半はありえない。いくら小林正樹の切れ味がいいといっても、無理。

コッポラの「ゴッドファーザ」も長かったが、こいつはビデオでもOK。確か、「ゴッドファーザPartⅡ」も長かったが、同じくOK。3時間というのは、ビデオでは長い。普通は緊張感がもたない。たとえば、「ダンス・ウィズ・ウルブス」だって、悪い作品ではなかった。でも、もう1度、ビデオで見ようとは思わない。「ゴッドファーザ」には、並の作品にはない何かがあった。

カルネの「天井桟敷の人々」。これも長かった。でも、もう1度見たい映画ではある。加齢に伴い、違って見える作品だと思っている。それが理由。

例外はある。けれど基本的に長い映画は許せない。劇場で見れる身分になれば話は別だが。映画は2時間。すぐれた監督の大胆なカットをこそ見たい。

ところで、現在のぼくは、劇場どころかビデオさえ見れる身分でないのであった。
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-27 20:05 | シネマンガ研究会

無声映画

双葉十三郎が映画は終わった。20世紀のメディアだ。無声映画の時代にショットに関する実験的な手法はすべてやりつくされた、といっていた。

しかし、天然色トーキーに慣れたぼくらに無声映画で満足できるだろうか。キートンは退屈だった。「イントレランス」...勉強にはなった。「ナポレオン」...感動的なシーンもあったが、やたら長かった。

確かマルクス兄弟も音がなかったよね。マルクス兄弟は面白かった。(続く)
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-27 12:44 | シネマンガ研究会

奥田碩の日本経団連

露骨だ。

He insists on Japan's lifting arms embargo. It is a shame he pursue a bloody way to make a profit from death merchant business.
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たしかに、トヨタは武器の開発も行っている。けれども武器産業が栄えても国益につながるだろうか。9条の問題はあっても憲法の平和主義の精神に異を唱える国民はいまい。 平和こそ自由主義つまりひとがひととしての尊厳を持って生きる前提である。


He is a traitor to his country.

もうかればいいのだろうか。無責任。日本経団連の見識が疑われる。奥田という男は危険だ。トヨタに国境はない。しかし、ぼくらは大地にはいつくばっていかねばならない。

正しいことをいうのに非公開はないだろう。ママ。
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-25 17:27 | 砂上の楼閣・おやじの主張

大胆な表現について

夏休み。となりで家族が人生ゲームをやっている。

My old friend living in LA as a jounalist said he found no value in an interview with Kevin Costner and turned it down.

ところで、映画を見ていると感情をあらわにした女優がくそ(Shit!)。男優は、犯したろか(Fuck you)、かあちゃんを犯すで(Fuck your mother)、けつの穴(Ass hole)とか過激なことを口走りますよね。

Shit=くそは符合していますが、他はものすごく過激です。あほとかまぬけとか、日本語のやわらかさとくらべると露骨でストレート。信じられないことですが、やっぱり信じられません。比較文化論ってありますね。こんなこと研究してるひとっているんでしょうか。

By the way, today is the day for TOEIC. I hope it was a good day for challengers!
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by Yasuo_Ohno | 2004-07-25 14:13 | シネマンガ研究会