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理論を涵養する場としての現場

現場?

刺激的な記事です。思わずトラックバック。

現場とは、医療で言えば、臨床。医者がいってたんですが、クスリが効く理由はようわからん、と。けど、経験とステアリングで、切り抜けなければならない。

考古学でいえば、フィールドですね。

現場は、人間の身体性と深くかかわっていて、現場を軽んじるということは、身体性を軽んじるということだと思います。

畳の上の水練とか、いいますよね。いくら、理論をやっても泳げるようにはならない。偶然ですが、世の中も「泳いでわたる」といいます。

ぼくは、現場を軽んじる姿勢は、危ういと思います。もちろん、理論も大事です。言い忘れるところでしたが。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-30 13:06 | 砂上の楼閣・おやじの主張

地震

津波で行方不明なんて、嘘だと言ってよ、李連杰

この度の地震は、すごかった。やはり、ワールドクラスになると途方もないことになります。で、いきなりですが、acoyoさんからトラックバック。

テレビ見てないんで、知らないこともたくさんあります。

今日の新聞に写真がのっていました。死んだ子どもの腕をひっぱって、ほおずりしながら号泣している父親の姿です。

だけど自然現象の報道は平等だと思う。たとえば、イラク戦争なんか、米軍に殺された市民の号泣する姿など、ついぞ見たことがない。いろいろ制約があるにせよ、フィルターがかかっていても誰も何もいわないんですから。

ジェット・リーも運が悪かった。天命というところでしょうか。以下、「がんばれ社長!」より孫引き。

人の一生というのは、たかが50年そこそこである。いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段をとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえ、その目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だから、これを計算に入れてはいけない。(司馬遼太郎「竜馬がゆく三」)
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-28 23:44 | 今日の新聞

積読

「いま」を読み解くツール。

退屈男と本と街さんからトラバ。きっとたくさんを読んでるんだなあという感じ。ぼくは、買うけど積読になる。気持ちはあっても体がついていかない。トホ。

最近の新書は「座右の諭吉」(斉藤孝夫)。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-28 08:33 | 読書の部屋

誤った男女同権

今度はイタリア!禁煙対策

社会派ブログ…実はただのグチさんにトラバです。

北海道は、まだまだタバコを吸うひとが多いような感じがします。マクドナルドも喫煙席のスペースの方が広いですし。

なお、職場では、OLも喫煙室で男性喫煙者に混じって、スパスパやっています。休憩時間に限ってではありますが、男女同権を誤って解釈しているようです。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-26 18:27 | 砂上の楼閣・おやじの主張

のれん分けしました

のれん分けです。ニュース・読書・映画関係は、こちらへ引越しです。

ニュース・読書・映画

引越しの理由は単純です。サラリーマンサバイバルという語感とのズレが気になっていたからです。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-25 20:20 | 読書の部屋

クリスマスなのだ

マリア生誕の家・・・かな?

なぜだか中東に降る雪@らくだの夢さんにトラバです。

我が家は、クリスチャンでもないのにクリスマスを祝う日本的な感覚を地で行く、サラリーマン・ファミリーです。

実証主義ではないですが、形あるものしか信じないことは、ベストではなく、ベターにすぎないことを知るべきだ、と思います。Too ambitious to be humble. 年をとって、目に見えないものを信じられなくなるのは、悲しいことです。

ついでにいえば、子どもたちには、形あるものばかりを追うひとにはならないでほしいと思っています。すべての事象に仏性を見る、密教的な伝統のある日本人ならではの発想かもしれません。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-25 02:09

!

小野田さん、ブラジルに移住してたんだ

小野田さんの専門はサバイバルですよね。南国は、虫や病原菌が多いでしょうし、よくもまあ30年もジャングルで生活したものです。

ところで、小野田さん、目の前の動植物が食えるか食えないかをどうやって知ったのだ~。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-19 23:28

首都直下地震 夕方、火災で6200人犠牲 被害想定 早朝、倒壊で4200人

出だしはこうだ。「発生が迫っているとされる首都直下地震について…」

ええ?だれが決めたん…(唖然)。

被害の甚大さは詳細に書かれている。しかし、発生が迫っている根拠に関する記述が1行もない。この記事は尋常ではない。センセーショナルな煽りだ。こんな記事載せてたらあかんな。首都圏以外の住民を完全に無視しているし。

たとえば、神奈川県と大阪府の人口は同じくらいだ。兵庫県と千葉県や埼玉県の人口は同じくらいだ。京都府の人口も千葉県や埼玉県の半分くらいはある。確かに、東京都の人口は、余分だが、それでも人口だけをとれば、畿内のそれは、首都圏のそれと比べて少ないとはいえない。

こういうシンプルな事実を全部捨象して、なぜ首都圏の犠牲者だけが「優遇」されなければならないのか、全く理解できない。同じ生命ではないか。地方の犠牲者は、考慮に値しないというんだろうか。え?政府・中央防災会議の専門調査会さんよ!!報道する新聞も新聞だが、調査する政府も政府だぜ。

示し合わせでもあるんだろうか。ぜひ地震の根拠を知りたいものだ。もし有意な根拠がないのなら、ノドン200発の心配してるほうが、よほど現実的なような…。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-16 22:49 | 今日の新聞

第4回大佛次郎論壇賞

受賞したのは、ケネス・ルオフ著、木村剛久・福島睦男訳「国民の天皇 戦後日本の民主主義と天皇制」(共同通信社)と瀧井一博著「文明史のなかの明治憲法」(講談社選書メチエ)の2作品。

興味を持ったのは、「文明史のなかの明治憲法」。新聞見出しが強引にエッセンスをつかみ出している。「国のかたち」人で描く、だと。国のかたちconstitutionが構築されていくさまを伊藤博文等の「人間くさい表情をまじえ、生き生きを描き出した」。

同じ激動の時代を行く小泉純一郎と伊藤博文を比較してみたい。講談社選書メチエだから手ごろな価格だし。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-16 00:09 | 今日の新聞

被害届はできていて署名するだけになっていたのでは?はい…。

今年1月と2月。防衛庁官舎の新聞受けに自衛隊イラク派遣反対のビラを配った市民団体3人。75日の長期勾留という異例の捜査。

75日だぜ、ななじゅうごにち!!

検察側は住民の不安や不快感を際立たせようとして、証人を呼んだ。弁護側がクロスイグザミン。出てきたのが、これ。

この事件、やばいわ。
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by Yasuo_Ohno | 2004-12-14 23:28 | 今日の新聞